MACのメールのCPUが100%以上になる。

MACを11.5.3 ベータ4 にしたら、PHPが入ってないことが発覚。色々やったけど、問題が止まらないので、一旦BIG SUR に戻そうとしたら-1008F エラーが止まらずに、結局修理に。

これそのものは、木曜日に修理に出して、土曜日に戻ってくるという迅速処理ですごく良かったのだけど、OSをインストールし直したら、(MACBOOK15inchってMojave だったのね!!!)

で戻ってきてインストールしたら、MAC MAILのCPUが800%とか900%とかに。安定して200%台を維持!

あ〜そういえば、そんなことあったなと、とりあえず、添付ファイルをダウンロードを無しに設定。

あれ? 治らない。

これを修正するのになんだかんだで3日かかりました。

いまは、やっとこ安定して動いています。

やった処理と考察をメモします。

ちなみに、自分のメール環境です。

iCloud メールオン
google mail(自分のメールアドレスもgoogleに頼っています) これがなんだかんだで8個

googleのメールは、古いメールは2008年とかからで、軽く40万とかあります。全てiMAPで接続しています。

よく書いてある、メールの再構築・メールのインデックスの貼り直し。

これは、初期状態のiMAPには意味がないです。というのは、結局読み込み直してインデックスを貼る作業をするので、何回もやっても同じものが出来上がるだけです。初期状態でなければ、一回だけやるのは意味があると思いますが、何回もやる必要はないです。実はこれでハマりました。
私のようにメールが多い場合、iMAPといえども、一応メールのタイトルは全て読み込みます。すると、ここで数時間かかるんですね。この間、メールのCPUは何をしても下がりません。なので、ここはじっと我慢です。全てのメールを読み込まれるのを待ちます。

Icolud Driveにメールの保存をキャンセル。これは効果があるのですが、なんで、Driveにメールを保存するんでしょうね?

mail の環境設定で、添付ファイルのダウンロードを無しに。(これは、時間が我慢できれば、あってもいいかと思います)

全てを読み込み直したら、アカウントで、すべてのアカウンのメールを一旦停止(削除したらダメです。あくまで停止です)

削除すると、再度読み込みが発生するので永遠に終わらなくなります。

この状態で、読み込みが完了しているとCPU利用率が下がります。

コツは、読み込みを完了すること。GoogleDriveへのメールの書き出しを止めることです。あと、再構築とかはやってはダメです。

大体半日もするとメールが10%以下になります。